AWS ネットワークの基礎
2026-09-06 更新
AWS BASIC · 01

AWS ネットワークの基礎

なぜクラウドを使うのか、その中のネットワークはどんな形か
Icon-Architecture-Group/32/Private-subnet_32
なぜクラウドかオンプレミスと何が違うのか
AWS のインフラデータセンター · AZ · リージョン
どう設計するかVPC・サブネットを CIDR で分割
01

On-premises

サーバーを自分で買う方式

  • 使っても使わなくても、買った分の代金を先に払う。
  • 足りなければ発注し、納品を待つ。
02

Cloud

サーバーを借りて使う方式

  • 使った分だけ払う。
  • 1 台から始め、必要に応じて増やしたり減らしたりする。

何が違うのか

—オンプレミスクラウド
コスト先にまとめて払う (設備投資)使った分だけ払う (運用費)
容量購入時に決まり、変えられない必要なときに変える
準備期間発注 · 納品 · 設置数分
管理電源 · 冷却 · 交換まで自分で建物とハードウェアは AWS の担当
海外展開その国に機器を持ち込むリージョンを選ぶだけ
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AWS ネットワークの基礎オンプレミス — 何が不便か
03

遊んでいるサーバー

Idle Capacity

  • 需要が少ない日も、買ったサーバーの処理能力はそのまま。
  • 買った処理能力は減らせない。
  • 余った分はそのままコストになる。
04

需要が集中する日

Unmet Demand

  • 買った処理能力を超えた瞬間
  • 超えた分のリクエストは受けられない。
  • サーバーを追加発注しても、納品と設置が終わるまで待つ。

先に払うものサーバーを 1 台起動する前に

機器代
サーバー · ストレージ · ネットワーク機器を先に買う
場所と設備
ラックの置き場所、電源、冷却、回線が別にかかる
人
設置と交換、深夜の障害対応まで自分の仕事になる
時間
容量が足りなくなってから新しい機器が届くまでかかる

それでもオンプレミスを選ぶ場合

  • 規制がサーバーの場所を決めるときデータを特定の建物内に置く条件が付く業界がある。
  • 特殊なハードウェアクラウドが貸し出さない機器が必要な仕事もある。
  • 購入済みの機器減価償却が終わっていないサーバーは、そのまま使うほうが安いこともある。
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AWS ネットワークの基礎クラウド — なぜ使うのか
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Elasticity

伸縮性 — 需要に合わせて増やし、また減らすこと

  • 増やすだけでなく減らすことまでが伸縮性。
  • 容量を事前に見積もる必要がなくなる。

クラウドの 6 つのメリット試験ポイント

  • 固定費を変動費に変える
  • スケールメリットを享受
  • キャパシティの予測が不要
  • 速度と俊敏性の向上
  • データセンターの運用・保守費用が不要
  • 数分で世界中にデプロイ

すべて移すことだけがクラウドではない。デプロイモデルは 3 つ — すべてクラウド上で運用するクラウド、既存の機器と併用するハイブリッド、自社の機器だけで運用するオンプレミス(プライベートクラウド)。

クラウドなら必ずコストが下がるわけではない

  • 起動中はずっと課金使った分だけ払うとは、使わずとも起動中なら払うということ。
  • データ転送料金受信データはおおむね無料、送信データには料金がかかる。
  • 移すだけでは変わらないそのまま移せば、遊んでいたサーバーは遊んだまま。適切なアーキテクチャと運用が必要。

どこまで任せるか試験ポイント

—AWS が担うもの自分が担うもの
名前クラウドのセキュリティクラウド内のセキュリティ
守る対象建物 · 機器 · リージョン/AZ · 仮想化層ゲスト OS · パッチ · アプリ · データ
ネットワーク物理回線とその下すべてセキュリティグループ · ルート · 何を開くか
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AWS ネットワークの基礎下から上へ — サーバーからリージョンまで
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Data Center

データセンター — サーバー数百台が詰まった建物 1 棟

  • クラウドも結局は、どこかに設置された物理サーバー。
  • 電源も冷却も回線も、建物ごとに別々に引き込まれる。
07

Availability Zone

AZ — 近くのデータセンターをまとめたもの

  • 災害を考慮した設計
  • 1 棟が停電しても隣は無事なほど離す (互いに 100 km 以内)。
  • ただし遅延を感じないほどには近くにまとめる。
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Region

リージョン — AZ をまとめたもの

  • 1 つのリージョンは3 つ以上の AZ で構成される。
  • 世界 39 リージョン · 124 AZ (2026 年)。
  • 今も増え続けている

積み重なる順序

サーバー物理マシン 1 台データセンター建物 1 棟AZ100 km 以内リージョンAZ 3 つ以上

ここまでが AWS が建てたもの。自分が作るものは、リージョンを選んだところから始まる。

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AWS ネットワークの基礎リージョン — 何を基準に選ぶか

リージョンコードの読み方地域 · 方角 · 何番目

ap-northeast-1     東京
ap-northeast-2     ソウル
ap-northeast-3     大阪
us-east-1          バージニア北部

先頭は地域 (ap · us · eu)、中央は方角、末尾はその地域での開設順。ソウルが 2 なのは東京が先だったから。

リージョンを選ぶ 4 つの基準試験ポイント

  • ユーザーに近い場所距離はそのまま遅延になる。韓国向けならソウル。
  • 料金同じインスタンスでもリージョンごとに料金が違う。
  • 使いたいサービスがあるか新サービスはリージョンごとに提供開始時期が違う。
  • 規制とデータの所在地データを国内に置く必要がある場合がある。

さまざまな形の AWS インフラリージョン · AZ 以外にも

ローカルゾーンリージョンをユーザーの近くまで広げたもの。46 か所
Wavelength Zone通信事業者の 5G 網内に置いたもの。33 か所
OutpostsAWS の機器を自社の建物に設置するもの
エッジロケーションCloudFront がキャッシュする場所。750 か所以上
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AWS ネットワークの基礎AZ — 名前と距離と料金

リージョンと AZ の落とし穴

  • リージョン同士は分離されている作成したリソースのリージョンを確認しよう。
  • a · b · c はアカウントごとに違うus-east-1a が指す物理ゾーンはアカウントごとにランダムに割り当てられる。2 つのアカウントで同じ場所に合わせるには、名前ではなく AZ ID(use1-az1) を見る。
  • AZ をまたぐ通信は有料同じリージョン内でも、送受信それぞれに GB あたり $0.01 かかる (同じ AZ 内は無料)。
アカウントが違えば指す場所も違う。アカウントをまたいで同じ場所を指すのは AZ ID のほう。AWS「AZ ID」ドキュメント

AZ の使い方試験ポイント

  • リソースは 2 か所以上に分散する1 か所が丸ごと止まってもサービスは生き残る — AZ を使う理由。
  • サブネットを AZ ごとに 1 つ冗長化はサブネットの分け方から始まる。
  • アカウントが違う場合コンソールには a·b·c が表示される。他のアカウントと場所を合わせるときだけ AZ ID を見る。
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AWS ネットワークの基礎上から下へ — リージョンからサブネットまで
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上から下へ

リージョンを選び、VPC を作り、サブネットに分ける

  • VPC はリージョンを 1 つ選んで作る。そのリージョンからは出られない。
  • その代わり、リージョン内の AZ すべてにまたがる。
  • サブネットは AZ 1 つに属する。
  • サイズは CIDR で割り当てる。

何が何に属するか

リージョン
AZ 3 つ以上
AZ
データセンター 1 つ以上
VPC
リージョン 1 つ · 全 AZ に及ぶ
サブネット
AZ 1 つ · VPC 1 つ

サービスはどこに属するか試験ポイント

範囲主なサービス意味
グローバルIAM · Route 53 · CloudFrontリージョンを選ばない。どこから見ても同じ
リージョンS3 · VPC · DynamoDB · Lambdaリージョン内の AZ すべてにまたがる
AZEC2 インスタンス · EBS · サブネット1 か所だけ。そこが止まれば共に止まる
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AWS ネットワークの基礎VPC — 分離された自分のネットワーク
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VPC

Virtual Private Cloud

  • 自分のアカウント内に論理的に分離された仮想ネットワーク。
  • 扉を開けるまで、外のトラフィックは中に入れない。

VPC のルール

  • リージョン 1 つ作成時に選んだリージョンからは出られない (リージョン内の AZ すべてにはまたがる)。
  • アドレスはプライベート範囲から選ぶRFC 1918 — 10.0.0.0/8 · 172.16.0.0/12 · 192.168.0.0/16。AWS の推奨範囲。
  • デフォルト VPC が既にあるアカウントにはリージョンごとにデフォルト VPC が 1 つあり、すぐにインスタンスを起動できる。
  • リージョンあたり 5 個デフォルトのクォータ。引き上げを申請すれば数百個まで増やせる。
  • VPC 自体は無料料金がかかるのは NAT ゲートウェイなどのサービスと、パブリック IPv4 アドレス。
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VPC 間の通信

デフォルトではできない

  • 互いに完全に分離されていて、隣の VPC のサーバーには届かない。
  • つなぐには VPC ピアリングや Transit Gateway で別途接続する。
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AWS ネットワークの基礎サブネット — VPC を分ける
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Subnet

VPC の IP 範囲を切り分けた区画

  • 10.0.0.0/16 の VPC を 10.0.0.0/24 のように切り分ける。
  • サーバーは必ずどれかのサブネットの中に置かれる。

サブネットのルール試験ポイント

  • AZ 1 つ1 つのサブネットは 1 つの AZ にだけ属する。2 か所にはまたがれない。
  • 冗長化はここから始まるAZ ごとにサブネットを 1 つずつ置くのが第一歩。
  • VPC あたり 200 個デフォルトのクォータ。申請すれば増やせる。
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サブネット間の通信

同じ VPC 内ならできる

  • VPC 作成時、範囲全体への local ルートがルートテーブルに入る。
  • 遮断はセキュリティグループかネットワーク ACL で行う。

パブリックサブネットとプライベートサブネット試験ポイント

パブリック
ルートテーブルにインターネットゲートウェイへのルートがある
プライベート
インターネットゲートウェイへのルートがない。外へ出るには NAT を経由
何で決まるか
作成時の設定ではなく、ルートテーブルにインターネットゲートウェイへのルートがあるか!
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AWS ネットワークの基礎CIDR — アドレスの読み方
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CIDR

Classless Inter-Domain Routing

  • クラスなしで、必要な分だけ切り出す表記法 (1993 年)。
  • クラス方式では、必要以上に大きなブロックを使うしかなかった。
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Octet

オクテット — 8 ビット、つまり 256 個

  • 8 ビットで表せる数は 2⁸ = 256 個。
  • IPv4 アドレスはオクテット 4 つ
  • ドットで区切られた 4 つの数、つまり 4 つのオクテットで構成
  • 192.168.0.0
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スラッシュの後ろの数

プレフィックス — 先頭から何ビットを固定するか

  • 固定された前半がネットワーク、残りの後半がその中で使うホスト。
  • /24 なら先頭 24 ビットが固定で、残り 8 ビットで 192.168.0.0 ~ 192.168.0.255 を使う。

プライベート IP の範囲試験ポイント

ブロック範囲例
10.0.0.0/810.0.0.0 ~ 10.255.255.25510.0.0.0/16
172.16.0.0/12172.16.0.0 ~ 172.31.255.255172.31.0.0/16
192.168.0.0/16192.168.0.0 ~ 192.168.255.255192.168.0.0/20
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AWS ネットワークの基礎CIDR — ネットワークの分け方

VPC もサブネットも /16 ~ /28試験ポイント

プレフィックスアドレス数使える IP
/1665,53665,531
/204,0964,091
/24256251
/281611

サブネットで使えないアドレス先頭の 4 つと末尾の 1 つ

10.0.0.0     ネットワークアドレス
10.0.0.1     VPC ルーター
10.0.0.2     DNS
10.0.0.3     予約 (将来用)
10.0.0.255   ブロードキャスト

CIDR を決める前に

  • VPC の範囲内であること10.0.0.0/16 の VPC に 192.168.0.0/24 のサブネットは作れない。
  • サブネット同士は重複不可1 つのアドレスは 1 つのサブネットのもの。重複する CIDR は拒否される。
  • 最初から余裕を持たせるアドレスを余らせても料金はかからない。サブネットは /24 が無難。

CIDR の落とし穴

  • 一度決めた CIDR はサイズを変えられない広げるにはセカンダリ CIDR を追加し (VPC あたり 5 個)、狭めるには VPC を作り直すしかない。
  • /28 より細かくは分けられない16 個中 11 個しか使えず、実務ではすでにぎりぎり。
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AWS ネットワークの基礎VPC のアドレス — どこから選ぶか

選んではいけない範囲

  • そもそも拒否されるもの0.0.0.0/8 · 127.0.0.0/8 · 169.254.0.0/16 · 224.0.0.0/4 は VPC に使えない。
  • 172.17.0.0/16 は避けるCloud9 · SageMaker などのサービスがこの範囲を使う。重なるとそのサービスに接続できない。
プライマリにセカンダリ CIDR を足した VPC。サブネット C だけ新範囲から。サイズ変更でなく追加。AWS「VPC CIDR ブロック」ドキュメント

IPv6 は何が違うかアドレスは選べない

VPC
Amazon が割り当てる /56 1 つ。どの範囲かは選べない
サブネット
/64 — IPv4 のように細かく分けない
予約アドレス
IPv4 と同じく 5 つ — 先頭の 4 つと末尾の 1 つ
プライベート範囲
IPv6 にはない。外に出るかどうかはルーティングが決める
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AWS ネットワークの基礎読めば解ける

解いてみよう!実践問題

  1. 1データを国内に置くという規定がある。AWS でこの条件を守る最初のステップは?

    1. Aアベイラビリティーゾーン
    2. Bリージョン
    3. Cサブネット
    4. DVPC
  2. 2ソウルリージョンに 10.0.0.0/16 の VPC を作り、2 つの AZ にサブネットを 1 つずつ置く。作れないのは?

    1. A10.0.0.0/24 — ap-northeast-2a
    2. B10.0.1.0/24 — ap-northeast-2c
    3. C192.168.0.0/24 — ap-northeast-2a
    4. D10.0.2.0/28 — ap-northeast-2c
  3. 3リージョンと AZ について正しいものを 2 つ選べ。正解 2 つ

    1. A1 つのサブネットは複数の AZ にまたがれる
    2. BVPC は 1 つのリージョン内にだけ存在する
    3. Cus-east-1a はすべてのアカウントで同じ物理ゾーンを指す
    4. Dリージョン同士は分離されており、リソースは自動で複製されない
    5. EAZ はデータセンター 1 棟と同じ意味である
  4. 410.0.0.0/24 のサブネット 1 つに置ける EC2 インスタンスは最大何台か?

    1. A256 台
    2. B255 台
    3. C254 台
    4. D251 台
正解と解説
  1. 1Bデータをどの国に置くかを決めるのはリージョン。AZ は選んだリージョンの中の場所なので国は変えられず、VPC とサブネットはリージョンを選んだ後に設計する。
  2. 2Cサブネットの CIDR は VPC の CIDR 内に収まる必要がある。192.168.0.0/24 は 10.0.0.0/16 の外なので拒否される。残り 3 つは範囲内で互いに重ならず、/28 は作れる最小サイズ。
  3. 3B · Dサブネットは 1 つの AZ にだけ属し、a·b·c という名前はアカウントごとに異なる物理ゾーンにランダムに付く (同じ場所を指すのは AZ ID)。AZ はデータセンター 1 つ以上をまとめた単位。
  4. 4D/24 はアドレス 256 個だが、サブネットごとに先頭の 4 つ (ネットワーク · VPC ルーター · DNS · 予約) と末尾のブロードキャスト、計 5 つを AWS が使う。よく思い浮かぶ 254 は、先頭 4 つのうち 3 つを見落とした値。
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AWS ネットワークの基礎要点と用語

覚えておく数字試験ポイント

3リージョンの最小 AZ普通はそれより多い
100kmAZ 間の距離これより離さない
/16最大の CIDRアドレス 65,536 個
/28最小の CIDRアドレス 16 個
5サブネットの予約 IP先頭の 4 つと末尾の 1 つ
251/24 で使える IP256 − 5
5VPC 数/リージョン既定クォータ、引き上げ可
200サブネット数/VPC既定クォータ、引き上げ可

用語まとめこのシートに出てきた言葉を 1 行ずつ

リージョン (Region) AZ 3 つ以上の地理的単位
アベイラビリティーゾーン (AZ) データセンター 1 つ以上。互いに 100 km 以内
AZ ID アカウントが違っても同じ物理ゾーンを指す名前 (use1-az1)
VPC リージョン内に作る、外部から分離された仮想ネットワーク
サブネット (Subnet) VPC を分けた区画。AZ 1 つにだけ属する
パブリックサブネット ルートテーブルにインターネットゲートウェイへのルートがあるサブネット
CIDR スラッシュ後の数でサイズを表す表記法
プレフィックス スラッシュ後の数 = 先頭の固定ビット
オクテット (Octet) 8 ビット。IPv4 アドレスはオクテット 4 つ
プライベート IP RFC 1918 の 3 つの範囲。そのままインターネットには出ない
伸縮性 (Elasticity) 需要に合わせて増やし、また減らす
オンプレミス サーバーを買って自社に置いて使う方式

次に学ぶことVPC の中に道を通す話

ルートテーブル送り先を決める表。パブリック/プライベートを分ける
インターネットゲートウェイVPC がインターネットとつながる扉
NAT ゲートウェイプライベートサブネットが外に出るだけの出口
セキュリティグループ · NACLインスタンス前とサブネット前のファイアウォール
ひとことで

データセンター → AZ → リージョンまでが AWS が建てた物理的な単位で、その上に VPC → サブネットを CIDR で切り分けて自分のネットワークを設計する。

Data CenterAZRegionVPCSubnetCIDR
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AWS ネットワークの基礎参考資料

公式ドキュメントAWS ドキュメント · 標準文書 · 動画 · 記事

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